【セラピスト向け】全身のバランスを評価する必要性について【評価】

こんばんわ!こうきです!

先日このようなツイートをしました

紹介しているのは板状筋から菱形筋の筋膜のルートです

この筋膜のルートも評価の一部でしかありませんが、僕が経験した中で多いパターンなので解説していきます

左右均等なことはほとんど無い

内臓、利き腕、利き足、利き目など、人間の体は思った以上に左右アンバランスです

なので完璧に左右対象なことはありません

ですが、左右差が大きくると負担が増えます。どんな負担や異常が起きるのか深掘りします

筋肉の緊張が起こる

体の左右差が広がると重心が偏るのでバランスが悪くなります

そのまま倒れるわけにはいかないので筋肉が収縮しバランスを取ろうとします

この状態が続けば筋肉は縮こまりっぱなし、すなわち”コリ”というものになります。コリが起きた状態では血流が低下し痛みが起きやすくなります

可動域の減少

上記の筋肉の緊張も関わりますが、関節に焦点をあてましょう

関節には運動連鎖と呼ばれる構造があります

例えば股関節を内旋させると、骨盤は前に倒れやすくなり重心が前に行く。というようなものです

運動連鎖が制限されるだけで可動域の制限も出ますし、関節への負担も増えます

これも痛みの原因になります

パフォーマンスの低下

筋肉の緊張、関節の可動域の低下があれば当然パフォーマンスは低下しますが、あえて筋肉・関節から離れて考えてみます

・神経伝達の鈍化
筋肉の緊張があれば神経が常に働き、筋肉は収縮しやすい状態です

力を入れた状態から力を入れるよりも、力を抜いた状態から力を入れる方がスムーズな運動ができます

野球で例えると、バッターボックスで構えている時にガチガチに力を入れてバットを握っていると、スイングも遅くなりますし、ボールに対して柔軟な対応ができなくなります

・動作上のクセ
これもわかりやすいように例え話を用います

デスクワークでいつも足を組んでいると、体は足を組みやすいように歪みを起こします

体の左右のバランスも同じです。ゆがんでいる状態が長いと定着しますし、その部分だけでなく広範囲がその歪みに対応しようとします

 

あえて大げさに書きましたが、気にすることのない程度の左右差であれば問題ありません

痛みや不調がある場合はピンポイントで症状を見るのではなく、全身の評価やチェックをしてはいかがでしょうか

きっと治療成果が上がるはずです

本日も最後までありがとうございました

最新の情報はこちらから
NO IMAGE